キャンピングカーに家庭用エアコン #1

湿気の多い日本。暑くても寒くても
エアコンは必須ですね。

過去に非常に人気があった
キャンピングカーに家庭用エアコンをつけてみよう
という記事についてもう一度整理してみました。

↑我が家のキャンピングトレーラーのエアコン

ここに私が実際に、
キャンピングトレーラーに
「家庭用インバータセパレートエアコン」を
取り付けたことを実例として紹介していきます。

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発電機用防音ボックスの製作

皆さんは、キャンピングカーとかで使う電源どうしてますか?

しっかりしたキャンプ場なら電源サイトもあるが、
私が行くような野原のような場所には当然電源なんかありません。
当然?発電機を回すことになるのですが・・・。

都会の喧騒を離れて出かけているのに、
発電機の騒音で台無し・・・。なんて思いませんか?
ということで、私が実際に使っている、
DIYで製作した発電機用防音ボックスを紹介しましょう。

一般的なHONDAのEU-16Iを使っていますが、
発電機を裸のまま置いておけば、
50m離れてもエンジン音が聞こえて気になります。

ですが防音箱に入れて少し離れたら全く無音です。
これがホント静かなんです。
鳥のさえずりだって堪能できます。

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炙り調理や炭の着火には溶接用ガスバーナーが最適です。

皆さんも1個は持っているかもしれないガストーチ。
カセットガスボンベの上にくるっと取り付けて使うアレです。

簡単に着火して炙れるから、
炭の着火から、
お菓子の表面を焼いたり、
魚介などの食材やそういったものの上に
チーズをのせて炙ったりしてますよね。

我が家でも何でも炙ってみようと
トライしてみました。 “炙り調理や炭の着火には溶接用ガスバーナーが最適です。” の続きを読む

キャンプ道具 多すぎ地獄

相変わらず荷物が多い選手権では優勝できそうです。
なんだろう。 キャンピングトレーラーになって
気軽に出かけられて荷物が減るんだろうなと漠然と思っていた。
そんな私を客観的に見てみると、やっぱり不思議ちゃん。
テント時代から抜けられないというか、

あきれています。

通称ST (スクリーンテント)

実はコレ3個あるんだなあ・・・

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アウトドア給湯器 販売Ver 製作開始その1

こだわりのポータブル給湯器 「幸楽」の販売バージョンを
作り始めました。

なにせ、要望が多すぎて ついに出します。

そのためにはコストをギュギュっと絞らないとなりません。


現在、私が使用中の幸楽はこだわり過ぎました。

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ハイエースのヒッチメンバーにご注意。その1

ハイエースでヒッチメンバーを付けてる方。
時々、下回りを確認してみて下さい。
気が付かない間にトンデモナイことになっているかも知れませんよ。

あたしの場合。。。。

何だかヒッチが少しだけ下がってるなぁ と思い

ふと覗いてみたら、フレームが引きちぎれて大きな穴が・・・。

ヒッチメンバーを外してみたら↑の感じ。
ここから闘いの日々が始まるのであった。 “ハイエースのヒッチメンバーにご注意。その1” の続きを読む

キャンピングカーの3WAY冷蔵庫が冷えない。

キャンピングカーの冷蔵庫の多くは

俗にいう 3WAY冷蔵庫である。

100V交流電源
12V直流電源

プロパンガス

の3種類の熱源を基にした
アンモニア吸収式の冷蔵庫だ。


これが、全く冷えない・・・。
では、検証しつつ直していきます。 “キャンピングカーの3WAY冷蔵庫が冷えない。” の続きを読む